仮設住宅のための家具をつくりました

午前中、仮設住宅向けの本棚をつくりました。

基本的に"ロッカー"と同じですが、下から順に大・中・小
の本を仕舞うことができます。


倒壊した本棚の中から、山浦玄嗣さんの『ケセン語の世界』をみつけ、今、読み直しています。

本当にすばらしいお仕事です。

山浦さんはケセン語の研究者であり、大船渡で開業医をされています。
VAITAL FOOT PROJECT(http://vitalfoot.jp/)で知りましたが、ご無事なようで何よりです。