本棚に取手をつけてみましたが、しっくりしません

昨夜、本棚に取手をつけてみましたが、なぜかしっくりせず、なぜなのか考えてみました。デザインの授業では、ユーザビリティとか、ユニバーサルデザインとか、使いやすさが大事だよ、と度々教わってきました。巷にあふれる道具たちも、使いやすそうでなければ生き残れない、とばかりに、その使いやすそうなデザインを前面に押し出しています。

しかし本当にそうなのでしょうか?取手があるものより、ないものの方が魅力的と思える台所の道具たち(多少用途は違いますが)

原始的なデザインが好きなだけかも知れませんが、しっくりしない以上、取手なしで行ってみます。