荻野アンナとゲリラ隊『大震災 欲と仁義』

大晦日のこと。純喫茶"茶色い小瓶"に行ったら、メイド服が飾られていた。マスターにこんな趣味があったのかとおもい、聞いてみたら、自慢げにこの本を手渡された。

メイド服は、この本の著者、荻野アンナさんからいただいたもの、とのこと。この本を読むと、ボランティアになるらしい。しかし、読んでみてもどうも釈然としない。それはなぜなのか。今は分からない。

ともかく、私たちには、このような本を「中古で買う」という選択肢も与えられています。アマゾンで299円でした。

関連:20110423の記事
http://d.hatena.ne.jp/housepublishing/20110423/1303548831